盛者必滅は世のならい、でござる

人は奇っ怪、世は不可解
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 共産趣味者でありますので、日々共産関係の情報をせっせと収集しているわけなのでありますが、とある日のこと、Wikipediaで『スターリンの死と国葬』の記事を読んだ時、ついでにこの記事のロシア語版も見たのです。
 そして、記事にこの画像があったので、

Image By Wikimedia Commons

 面白いし、資料として保存しておこうかね、と特に深く考えることもなくポチッとダウンロードしていたわけ。
 そして後日、何の気なしに上の画像を見返していたら、とんでもない事実に気づいてしまった。

 顔を黒ペンでぐるぐる塗り潰されてるヤツがいるぅぅぅぅぅぅっ!
 気になって仕方ないので、当時の動画などでここにいるメンツを調べてまとめてみたのが以下の画像になります。

 まー、コイツしかいないよなーという予想通り、ソ連名物の「ダムナティオ・メモリアエ」されていたのは「スターリンの死刑執行人にして、ロリコン鬼畜外道メガネ」ことラヴレンチー・ベリヤで間違いないと思われます。
 生前の所業を思うと、こうされても仕方ないとしか。
 スターリンが亡くなったこの年(1953年)の年末には処刑されてるし。
 それにしても、ヨシフおじさんから遠い位置にいる人間ほど、この後も権力を維持してるのは何かおかしいね。

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